〜【将来が不安でバイト探しの巻】〜
きっかけは大学2年生（専門学生）です。本格的にバイト探し始めたのは大学2年生から単刀直入に言えば専門学校の求人はほとんどが工場からのお誘い。私は漫画コースが用意された学校に在籍していた。専門学校の場合、コースが違えど、斡旋所はほとんどが工場。一様学校側が斡旋している会社・企業は存在。いわゆる「お堅い企業」からの求人は少数派でほとんどが「誰でも出来る仕事・単純作業・工場」である。ただ学校に任せっきりは不安ですし、最高は自分で責任を背負わないといけないと自負。
自負直後、アルバイトを探し始めます。【プランA】の場合は、アルバイトを7月（夏休み期間中）から地元の近所のお店に突撃。突撃し、「アルバイトの募集ありませんか？」と聞きました。
ですが田舎の自営業店舗で店の維持で手がいっぱいの店舗ばかり。人件費が払えるかどうか危うい現状だから学生さんの場合は辞めた方が良い。と発言された。
やはり自営業店舗は信頼があまりないからバイト募集はできない現実もあると後から知見。
次の作戦に移り変わります。最終手段として最後の砦（とりで）として中学生時代に職業体験でお世話になった店舗にメールでお手紙を書きました。しかしアルバイト募集はなしと言われ落胆。落胆とどうしょう？という気持ちでいっぱいいっぱいでありました。
【プランB】
「清掃員」「採点バイト」「単純作業、淡々と作業する仕事」で検索。１つ目は「採点バイト」に近所の近くに塾がある。その塾が募集をかけていた。応募し面接へ。塾の入り口手前で先生が待機してて待っててくれた。先生はすごくフレンドリーで陽気な方。たった一つ欠点がシフト制の時間。先生も私も「夜が遅くなってしまう点」も気がかりで優先面でシフト時間が夜遅い時間で学生さんが夜遅く、その上若いのに夜遅いのは危ないと意見が一致。残念ながら見送りに。
【プランC】
諦めずに「採点バイト」の募集に応募。応募が通り面接に。今回は大きな一軒家タイプの塾。
以前はオフェンスの部屋の塾。大きな範囲で
教室が成り立っている塾でありました。一軒家を塾用にリフォームしたような一部改築。見受けられる印象の教室。畳の部屋も存在。2回目の先生は30・40代前後で古風な感じがする方。
2回目の面接になると慣れもあって面接のコツを掴んでいます。そしてパンフレット（仕事内容・マニュアル）の準備がばっちりかどうか。
履歴書を見せると先生に書き方を褒められた事が嬉しかった。「履歴書が丁寧でしっかりと書いてある」と褒められ、「イラスト、パンフレット制作経験」を褒められた。
履歴書の件は前々から念入りに準備をし、受け答えもインターネットで調べて台本まで作成。
志望動機も採点バイトで聞かれる内容もインターネットで下調べした。
台本まで書いてAパターンの場合、Bパターンの場合、Cパターンの場合、、と。
ただ条件面が合わずじまいで難しく見送りに。
ーーーーーどうしょう、、、、。と心の中でつぶやいた。その葛藤の内面で「一つ」の光が摩擦を引き起こし、心の中で衝撃を放つ。
最終手段として、そして一つの答えを導き出す。その中で元々、芸術面に長けていた一面を強みにし、専門学校のOG（卒業生）であり、将来的に芸術的な活動をしていく方向性を密かに計画。計画中でバイトもしながらデザイン系の個人事務所を立ち上げ、個人事業主で経営すると画策。画策中であり、自分がやっている分野に近しいデザイン会社の事務所にメールで営業も重ねながら計画を密かに実行させたいと思いついた。
ーーーまだまだ計画中で密かな進歩ですが、
前向きに取り組み、将来を見据えていく予定である。視野の広さと精神性の高さ、精神力の必要性を痛感。痛感し、幼い頃から芸術面で活躍する野望、展望が大有りで、ひそかに計画を立て、総じて3年間で本格的な計画を建設。
3年間から芸術面の作品は制作し、何回かファイルにピッテングし、大切に閉じてある。
専門学生で学んだ「パンフレットの作り方」「ポートフォリオの作り方」「パーソナル・強みのアピール力」を既存根幹に仕立て上げ、総動員し、立ち上がっていく過程を握りしめ、
スタートダッシュを心に決心を固めた。
上記は今までの過程は通過儀礼で、経営・個人事業主の件はこれから先の過程を覚悟の強さ示すために記す。記した件により、達成させ見事に成功し、成功の暁には成功例をまた達筆したいと思う。スタートダッシュの覚悟であった。
次回作ももしよろしければよろしくお願いします。
達筆者【文・ベルモット】
題名
【学生さんへ！アルバイト探しで苦労したお話】
制作日・2023年
投稿日・2024年1月16日
